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茨城大学地質情報活用プロジェクトのブログ

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体験交流モデルツアー in 常陸太田

約3か月ぶりの更新になりました。お久しぶりです。


さて、3月27日(火)、体験交流モデルツアーin常陸太田に参加してきました。
私達プロジェクトは、中野区の小中学校の校長先生や教育委員会の方々に、常陸太田市で見つかった5億年の地層、竜神峡とその地質について、お話させていただきました。


午前中は5億年前の地層を訪れました。5億年前であるカンブリア紀が一体どのような時代だったのか、当時この常陸太田市がある場所はどのような環境だったのか、お話しました。
5億年前と聞いても、あまり実感できないですね。実際、私も大昔の年代など大きい数になると、体験したことが無いのでイメージがわきません。
ただ、恐竜が生息していた頃は、約6500万年前~2億年前であったので、5億年前の地層は恐竜がいた頃より昔になります。先生方も、「かなり古いんだねー」と驚かれていました。

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午後は竜神峡に移動しました。ここが約1500万年前に海中であったこと。その中で生まれた火山体が、竜神峡周辺に広がっていることをお話ししました。遊歩道脇では実際に石を観察し、海水で冷やされてバリバリに割れ、観察したような角が尖った石が見られることなどを説明しました。

また、常陸太田市の特産品になっている「そば」や「凍みこんにゃく」が、この地域の地質や、常陸太田市を横断する「棚倉断層」と密接な関係にある、という話には、皆さん楽しんでもらえたようで、説明した私も非常に嬉しかったです。

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また、昼食には常陸太田市地域おこし協力隊と地元のお母さんが企画・作成した「里美御膳」をいただきました!
この御膳、全て常陸太田市で採れた食材で作ったそうです。今回いただいた御膳は「~はるのあしおと~」という名が付けられていました。ふきのとうの天ぷら、桜のゼリーなど、食べるのが勿体ない料理ばかりでした(しかし、とても美味しく、おかわりまでいただいてしまいました)。
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私は茨城に来て6年経ちますが、また新たに県北の良い場所を見つけることができました。まだまだ隠れたジオや名所がありそうですね!

皆さんも是非、常陸太田市の竜神峡や食事処に足を運んでみてください。
(小畑)
 
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地質情報活用PJとは

地質情報活用プロジェクトとは、茨城大学で地質学を専攻する学生によるプロジェクトです。プロジェクトでは、地質の見所をまとめた地質観光まっぷの製作や、その見所をプロジェクトメンバーが実際にご案内するジオツアーを行うなど、ジオツーリズムによる地域振興を目指しています。

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