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研究地域紹介~秋田駒ケ岳~

はじめまして、PJ会計の神です。


今回は、私が行っている研究の一部を紹介したいと思います。

私の研究地域は、秋田県の秋田駒ヶ岳火山です。

本火山の活動期を大きく3つに分けられ、そのなかでも一番古い主成層火山形成期(約10万年~1万3千年前)の噴出物を研究しています。調査は主に本火山西部地域を中心に歩いています。

 
さて、今回は昨年の秋、男岳~横岳山頂部を調査した時に撮った、写真の何枚かを紹介したいと思います。

下の写真は横岳山頂から撮った、カルデラ内部の写真です。
 
ddfmkhwz_283gkwwcqd3_b.png
 正面に見えるのが小岳です。
 小岳はカルデラが形成した後に形成された火口丘です。

 その右横には、もう1つの火口丘である女岳があります(下の写真)。
 ddfmkhwz_284c24dm9d8_b.jpg
女岳は1970年にストロンボリ式噴火をし、周囲に溶岩餅やスコリアを噴出しました。

しかし、噴火自体は静穏であったということもあり、噴火時の様子を男岳から眺める見物人も少なくはなかったそうです。
上の写真の女岳上部の若干黒ずんでいる所が、1970年噴火の噴出物です。

 
写真1、2は共にカルデラ壁に相当します。
急崖で、更には足場があまりないということもあり、冷やりとしながらの調査でした。
また、秋田駒ヶ岳は高山植物が多く咲いていることで、今回の調査では紅葉が見ごろを迎えていました。
今度、6月後半にまた調査しにいく予定なので、また今回とは違った風景が見られることを期待しています。
ddfmkhwz_286gzmhvgfs_b.jpg


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地質情報活用PJとは

地質情報活用プロジェクトとは、茨城大学で地質学を専攻する学生によるプロジェクトです。プロジェクトでは、地質の見所をまとめた地質観光まっぷの製作や、その見所をプロジェクトメンバーが実際にご案内するジオツアーを行うなど、ジオツーリズムによる地域振興を目指しています。

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