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茨城大学地質情報活用プロジェクトのブログ
社会起業支援サミットin茨城
突然ですが、社会企業って知ってますか!?
わたしはこれまで知らなかったんですが、
簡単にまとめると、
そして、その社会企業を起こす人を、社会起業家と呼びます。
この場合の起業は、株式会社はもちろんのこと、NPO法人などの法人、あるいは任意団体であることもあるようです。
なぜ、こんな話しをしているのかというと、先日、社会起業家支援委員会というところが主催の「社会起業支援サミットin茨城」なるものが、私たちプロジェクトメンバーが通っている茨城大学で行われたのです。
私たちプロジェクトの活動に参考となる話が聞けるかも知れないということもあり、せっかくなので参加してきました。
午後からの参加でしたが、まず、以下の茨城の社会起業家(?)10団体による各15分のプレゼンがありました。
少なくとも、どの団体も社会問題を解決しようと一生懸命に活動されており、それらを一度に知ることができたのは、とても良い機会でした。
また感じたこととしては、社会起業家になろうとか、社会のために働こうとかいった漠然としたものよりも、団体の皆さんは、それぞれの、もっと身近でより具体的な疑問や動機によって動いているということです。
それぞれの団体について活動を詳しく知りたい方は、検索してみてください・・・。
私たち地質情報活用プロジェクトは、茨城大学の社会連携事業会の支援により活動しており、今年度で3年目になります。しかし、いつまでも支援に頼るのではなく、活動に必要な資金を自ら得ることができればと考えており、今回の社会企業は一つの例として参考になりました。
各団体によるプレゼンの後は、「カフェミーティング」として、興味を持った団体と直接話しができる場が設けられたので、私は「NPO法人なかなかワーク」さんとお話しさせていただきました。
なかなかワークさんは、プロジェクトが製作した「地質観光まっぷ⑥平磯海岸」の平磯海岸がある、ひたちなか市を拠点とするNPOで、人材育成、まちづくりや地域の活性化に関する事業を行っています。
この機会では、私たちのプロジェクトについて間単に紹介させていただきました。
また、なかなかワークさんが実行委員と事務局を担当される「青少年のための科学の祭典 ひたちなか大会」について、話しを聞かせていただきました。来週のプロジェクトの会議の場で、スケジュールなどを踏まえて出展できるかどうか検討したいと思います。
なかなかワークさんにも、私たち地質情報活用プロジェクトに興味を持っていただけたようです。ありがとうございました!
わたしはこれまで知らなかったんですが、
簡単にまとめると、
- 一般的な企業は、利益が第一の目的
- 社会企業は、社会の課題を事業によって解決することが目的
そして、その社会企業を起こす人を、社会起業家と呼びます。
この場合の起業は、株式会社はもちろんのこと、NPO法人などの法人、あるいは任意団体であることもあるようです。
なぜ、こんな話しをしているのかというと、先日、社会起業家支援委員会というところが主催の「社会起業支援サミットin茨城」なるものが、私たちプロジェクトメンバーが通っている茨城大学で行われたのです。
私たちプロジェクトの活動に参考となる話が聞けるかも知れないということもあり、せっかくなので参加してきました。
午後からの参加でしたが、まず、以下の茨城の社会起業家(?)10団体による各15分のプレゼンがありました。
- あしたの学校
- NPO法人コミュニティーレストランとらい
- 株式会社シニア村
- たまり場・たろう
- メサフレンドシップ
- NPO法人アサザ基金
- NPO法人水戸こどもの劇場
- NPO法人なかなかワーク
- こうのす薬局
- モーハウス
少なくとも、どの団体も社会問題を解決しようと一生懸命に活動されており、それらを一度に知ることができたのは、とても良い機会でした。
また感じたこととしては、社会起業家になろうとか、社会のために働こうとかいった漠然としたものよりも、団体の皆さんは、それぞれの、もっと身近でより具体的な疑問や動機によって動いているということです。
それぞれの団体について活動を詳しく知りたい方は、検索してみてください・・・。
私たち地質情報活用プロジェクトは、茨城大学の社会連携事業会の支援により活動しており、今年度で3年目になります。しかし、いつまでも支援に頼るのではなく、活動に必要な資金を自ら得ることができればと考えており、今回の社会企業は一つの例として参考になりました。
各団体によるプレゼンの後は、「カフェミーティング」として、興味を持った団体と直接話しができる場が設けられたので、私は「NPO法人なかなかワーク」さんとお話しさせていただきました。
なかなかワークさんは、プロジェクトが製作した「地質観光まっぷ⑥平磯海岸」の平磯海岸がある、ひたちなか市を拠点とするNPOで、人材育成、まちづくりや地域の活性化に関する事業を行っています。
この機会では、私たちのプロジェクトについて間単に紹介させていただきました。
また、なかなかワークさんが実行委員と事務局を担当される「青少年のための科学の祭典 ひたちなか大会」について、話しを聞かせていただきました。来週のプロジェクトの会議の場で、スケジュールなどを踏まえて出展できるかどうか検討したいと思います。
なかなかワークさんにも、私たち地質情報活用プロジェクトに興味を持っていただけたようです。ありがとうございました!
(伊藤)
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