プロジェクトの活動報告・イベント案内など
茨城大学地質情報活用プロジェクトのブログ
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2008年度メンバー紹介
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プロジェクトについて
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地質情報活用プロジェクトがブログを始めました!
2008年度メンバー紹介
地質情報活用プロジェクトは2007年度に始まったプロジェクトで、今年度で2年目になります。今日は、今年度のメンバーを簡単に紹介します。
名前(専門)
4年
岡本(防災地質):今年度のリーダーです
春日(防災地質)
3年
細井(グリーンタフ地質学)
滝本(堆積学)
神(火山岩石学)
図子田(地質学・湖沼学)
綿引(構造地質学)
松島(防災地質)
小山(防災地質)
小畑
2年
椎名
花川
M1
伊藤(火山地質学):プロジェクトHPとブログを管理しています
及川(堆積学)
D3
松原(グリーンタフ地質学)
以上15名で活動していきます!
07年度から継続して活動しているのはこの内6名で、残る9名は新規メンバーです。
07年度メンバーだったOBからの協力も頂いています。
07年度メンバー(卒業生)
小峯:07年度のリーダーです
黒田
今年度のプロジェクトは、様々な専門分野のメンバーで構成されています。それぞれの得意分野を生かして活動に貢献してくれることでしょう!
名前(専門)
4年
岡本(防災地質):今年度のリーダーです
春日(防災地質)
3年
細井(グリーンタフ地質学)
滝本(堆積学)
神(火山岩石学)
図子田(地質学・湖沼学)
綿引(構造地質学)
松島(防災地質)
小山(防災地質)
小畑
2年
椎名
花川
M1
伊藤(火山地質学):プロジェクトHPとブログを管理しています
及川(堆積学)
D3
松原(グリーンタフ地質学)
以上15名で活動していきます!
07年度から継続して活動しているのはこの内6名で、残る9名は新規メンバーです。
07年度メンバーだったOBからの協力も頂いています。
07年度メンバー(卒業生)
小峯:07年度のリーダーです
黒田
今年度のプロジェクトは、様々な専門分野のメンバーで構成されています。それぞれの得意分野を生かして活動に貢献してくれることでしょう!
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プロジェクトについて
地質情報活用プロジェクトとは、茨城大学で地球科学を専攻する学生を中心としたプロジェクトです。一般の方々には馴染みの少ない「地質」を活用した地域振興を目指し活動しています。主な活動内容は、以下の通りです。
1.地質観光まっぷ
茨城県内各地の地質の見所を一般にわかりやすくまとめた「地質観光まっぷ」を作成しています。文献調査や現地調査を行い、文章やイラスト等、全て学生の手で作成しています。地質の見所(ジオポイント)をルートで結び、そのルートを巡ることで、その地域の 成り立ち(ストーリー)が分かります。
>>地質観光まっぷのダウンロード
2.ジオツアー
地質観光まっぷ作成地域において、プロジェクトメンバーである学生が、実際に現地で一般の方々をご案内するジオツアーを行っています。参加者が10名前後の比較的小規模なものから30名を超えるものまで、様々な形態でツアーを実践しています。ホームページや新聞などで参加者を募集します。
>>ジオツアー実施実績
3.各種イベント
プロジェクトの活動を広く一般に紹介することに加え、ジオツーリズムやジオパークについても多くの方に知っていただくため、学会やサイエンスフェスタ等のイベントに積極的に参加しています。参加形態は、講演、ブース出展、ポスター発表など様々です。
>>イベント参加実績
4.広報活動
プロジェクトの活動を広く発信するため、また活動の歴史を記録するためにホームページと当ブログを運営しています。ホームページでは、地質観光まっぷのダウンロードもできます。当ブログではジオツアーの実施報告やイベントの参加報告など、これまでのプロジェクトの歴史が詰まっています。
>>ホームページ
>>ブログトップ
プロジェクトの背景
従来、「地質」はその多くが防災や地域開発においてのみ活用されてきました。しかし近年では、生涯学習や観光資源開発の分野からも注目を集めています。特にユネスコがジオパーク(地質をメインテーマとし、自然と文化にも注目したテーパーク)を提唱し、これは世界遺産に準ずるものとして世界各地から期待を集めています。
さらに日本でも、地質学的に貴重な地域を地質百選として選定する取り組みも行われるなど、地質に対する人々の関心は非常に高まっているといえます。
そのようななかで、茨城大学で地球科学を専攻する学生として茨城県内における「地質」による地域振興を実現するため、プロジェクトを発足させるにいたりました。現在は茨城県内でのジオパーク設立を目指し活動中です。
1.地質観光まっぷ
茨城県内各地の地質の見所を一般にわかりやすくまとめた「地質観光まっぷ」を作成しています。文献調査や現地調査を行い、文章やイラスト等、全て学生の手で作成しています。地質の見所(ジオポイント)をルートで結び、そのルートを巡ることで、その地域の 成り立ち(ストーリー)が分かります。
>>地質観光まっぷのダウンロード
2.ジオツアー
地質観光まっぷ作成地域において、プロジェクトメンバーである学生が、実際に現地で一般の方々をご案内するジオツアーを行っています。参加者が10名前後の比較的小規模なものから30名を超えるものまで、様々な形態でツアーを実践しています。ホームページや新聞などで参加者を募集します。
>>ジオツアー実施実績
3.各種イベント
プロジェクトの活動を広く一般に紹介することに加え、ジオツーリズムやジオパークについても多くの方に知っていただくため、学会やサイエンスフェスタ等のイベントに積極的に参加しています。参加形態は、講演、ブース出展、ポスター発表など様々です。
>>イベント参加実績
4.広報活動
プロジェクトの活動を広く発信するため、また活動の歴史を記録するためにホームページと当ブログを運営しています。ホームページでは、地質観光まっぷのダウンロードもできます。当ブログではジオツアーの実施報告やイベントの参加報告など、これまでのプロジェクトの歴史が詰まっています。
>>ホームページ
>>ブログトップ
プロジェクトの背景
従来、「地質」はその多くが防災や地域開発においてのみ活用されてきました。しかし近年では、生涯学習や観光資源開発の分野からも注目を集めています。特にユネスコがジオパーク(地質をメインテーマとし、自然と文化にも注目したテーパーク)を提唱し、これは世界遺産に準ずるものとして世界各地から期待を集めています。
さらに日本でも、地質学的に貴重な地域を地質百選として選定する取り組みも行われるなど、地質に対する人々の関心は非常に高まっているといえます。
そのようななかで、茨城大学で地球科学を専攻する学生として茨城県内における「地質」による地域振興を実現するため、プロジェクトを発足させるにいたりました。現在は茨城県内でのジオパーク設立を目指し活動中です。
地質情報活用プロジェクトがブログを始めました!
地質情報活用プロジェクトのブログを開設しました!
地質情報活用プロジェクトとは、茨城大学の学生からなる地質情報活用プロジェクトチームによるプロジェクトです。
プロジェクトのメインホームページもぜひご覧ください。
プロジェクトの活動内容がよくわかります。
このブログでは、地質に関する小話や、プロジェクトの活動報告を公開していく予定です!
お楽しみに!
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